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平成26年度新入所者辞令交付式挨拶


今年はあっという間に桜が満開になりました。私には例年になくきれいな桜のように感じられます。それはこの病院の将来にようやく明るい光がみえてきたからだと思います。その原因の一つは、この一年、例年になく多くの方々が当院に就職を希望され、昨年4月からの一年間に31名の方々が新たに採用されています。その中には残念ながら退職された方も何名かおられますが、現在非常勤職員を含めますと100名の職員数になっております。職種も新たに理学療法士が加わり、当院の医療の質は飛躍的に向上したと思います。また、昨年度は設備、医療機器にもかなりの額の投資を行ったにもかかわらず、医療収益は目標を達成し、先日僅かではありますが皆様に臨時賞与を支給できました。改めて皆様方のご協力に感謝いたします。
医療は医療者の知識・技術、そして人への愛情、思いやりの二つで成り立っています。これらの両立は大変難しいことですが、われわれは逃げるわけにはいきません。皆さんの医療知識や技術向上には病院としてもできるだけの援助を致します。学会や研修会への参加などの研修費予算の増額、新たな奨学金制度の創設、看護師教育制度の充実など昨年以上の支援を約束致します。医療者として備えるべき心構えについての職員の研鑽に対する病院の取り組みは、人それぞれの性格、育った環境がすべて違っていますので、大変難しい課題です。今年の私からの提案とお願いは、一旦病院という職場に足を踏み入れたら、まずは患者さんのことを第一に考え、次に医療チームの一員としての役割を考える、という二つのことを守っていただくことです。院内では患者のためになるかどうか、次にチームワーク医療に貢献しているかどうか、この二つの基準に照らして常に自分の言動を考えて戴きたいと思います。自分の個人的な思いよりもこの二つのことを優先できれば、必ず医療の質が向上し、職員にとって誇ることができる職場になります。ひいては病院の外でも皆さんが素晴らしい社会人、家庭人になることを約束してくれます。良い医療人になるということは良い社会人になるということです。病院は良い人たちが働くことによってしか社会に貢献はできません。病院は願ってもない自己研鑽の場であると考えて日々を過ごしていただきたいと思います。今年一年みなさんが健康で、充実した日々を過ごされることを祈念して年度初めの挨拶とさせて戴きます。よろしくお願い致します。
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Author:尾鍋 外科
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