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朝礼院長挨拶(11) 地域包括ケアについて 2018/9/25

 日本の医療制度を大きく変えなければならない理由の大半は急速に進む高齢化にあります。特に都会で頻発している独居老人の孤独死が問題になっています。ニューヨークでさえ孤独死は稀だと言います。その対策の中心として「地域包括ケアシステム」が立ち上がりました。中学校区範囲で病院、在宅医療、介護施設などの連携を密にして、地域の高齢者の情報を共有して対応することが求められています。地域独自の自主的な「ネットワーク」づくりと、多職種連携がもっとも大切になります。昨年から地域包括ケアシステムは、高齢者だけでなく、障碍者や幼児も対象とした全世代型のシステムに拡大されています。
 地域で生活しているすべての弱者への介護、医療などの提供のみならず、生活全般への支援を行う地域社会の確立という壮大な社会運動として捉えなければならないでしょう。その中で当院が果たすことができる役割を考えた医療の提供が新病院の大きな理念になると思います。
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感謝の気持ち

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3階病棟のNMです。

尾鍋外科病院へ入植してから、もうすぐ4ヶ月になります。

病棟経験がない私がここまで頑張って来れたのも
皆さんが優しく、親切、丁寧に1から教えて下さるからです。
また他の部署の方からも声をかけて頂き、有難い限りです。

そして
家のドアを開けるとお出迎えしてくれる2匹の愛猫(ショコラとココア)のおかげです。
どちらも自由奔放ですが(笑)、私を癒してくれる大切な存在です。

私を受け入れて下さった病院や愛猫のためにも
看護師としての階段を一歩一歩登っていこうと思います。
これからも よろしくお願い致します!

ペヤング超超超大盛

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4-5F病棟 看護師「H.R」です

YOUTUBEやインスタなどで有名なペヤング超超超大盛 GIGAMAX 439g 2142kcalに
病棟指名№1「K.K」が1度目体調不良で失敗し、2度目の挑戦をしました。

自称ハードゲイナーとして1日3000kcal以上の摂取を目指している彼の意気込みは

「余裕」

とのことでしたが…

1/4ほどで急に体調不良を訴えられギブアップしました。

いつになったら「有言実行」ができるのでしょうか。

彼の挑戦はまだ続きます。

朝礼院長挨拶(10) 病院治療中心から社会復帰のための医療へ 2018/9/18

20世紀に入って医学の進歩はめざましく、国民は病院や診療所での治療に大きな期待を持ちました。特に戦後の経済復興は世界に冠たる国民皆保険制度を創設し、次々に大きな病院がつくられ、開業医も増え、どの病院・診療所も患者さんたちであふれかえる状況が続きました。これは大きく国民の病気克服や予防に貢献してきました。
 しかし、前回お話したように人口減少と高齢化という時代にはこの制度が合わなくなっています。しかし、もう一つこの病院中心の医療が国民のニーズにマッチしなくなった理由があります。それは病院での治療が必ずしも健康や日常生活復帰に結びつかないことに国民が気づいてきたことにあります。QOLという言葉はリハビリから生まれたのですが、病院での治療の後はリハビリを中心とした社会復帰のための医療が大変重要であることがわかり、回復期リハビリテーションが保険診療に組み込まれるようになりました。これからの医療は急性期の治療とその後のリハビリテーションを中心とした回復期の医療がセットにならなければなりません。
当院も新築移転後は患者さんの社会復帰を目指した医療を中心にしたいと思います。それには総合病院と一層緊密に連携すると共に地域との包括ケアの構築も大切になります。

誕生日の恒例行事

2-3F病棟 M.Iです

先週は私の誕生日でした。

なので、家族で焼肉を食べに行きました。

家族全員そろってご飯を食べることも少なくなりましたが

誕生日には家族そろってご飯を食べることになっているので

久々に一家団欒で過ごせてうれしかったです。

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朝礼院長挨拶(9) 医療制度改革について 2018/9/10

先週の朝会で当院の移転先が決まったことを報告しました。現在病院設計の大枠を議論しています。しかし、新築移転後の当院の医療内容をどうするのかということが最も大切なことです。果たしてこのままの医療を続けるべきかどうかということを考えなければなりません。それには日本全体の方向性、広島県と広島市のこれからの医療など社会情勢をよく見る必要があります。
 今、厚労省は2015年問題として危機感をもっているのが、1千万人もの65歳~74歳の世代(大半が団塊世代)が7年後には75歳の後期高齢者になり、介護・看取りの患者が一気に増えることです。今の病院体制のままなら150万床の病床が必要になると言われているので、20万床近くの病床不足になります。今の時代に病床を増やすことは不可能なので、介護施設を増やし、在宅復帰を進める方向に国は舵を切りました。しかし、療養・介護施設のこれ以上の増加は経営、人手、医療必要度を考えると難しいため、療養病棟中心の病院を介護施設に移行させようとしています。今年度からできた「介護医療院」という施設もその施策の一つです。
 広島県のこれからの人口減少や高齢化率、入院受療率を考えると、今のままだと病床数全体が4千床も余ると推定されています。すなわち、慢性期病床数だけでなく、高度急性期病床(基幹病院)や急性期病床までも減らすことが求められています。戦後つづいた”病院中心の治療のための制度”は、”介護・看取りを含む地域医療体制”へと大きく変わる必要があり、病院の将来は医療機能の見直しと病床数の削減という二つの難問を考えなければなりません。

台風です

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看護部 4・5F病棟 K.Kです

9/4 AM9:00
台風ですよー

台風が近づくにつれてヒヤヒヤしていましたが
中国地方は外れているようですが・・・。
直撃する地方の方々は気を付けてくださいね


朝礼院長挨拶(8) 新築移転場所が決まりました 2018/9/3

  新築移転の件は具体的にお話しできなかったのですが、ようやく移転場所が決定し土地のボーリング調査も始まりました。
 住所は「広島市中区平野町6番2、6番11」で、当院から徒歩10分の場所です。現在より3倍近い面積になりますので、駐車場も60台確保できそうです。国道二号線より少し南に入りますので、今よりは静かな環境になり、猿猴川河畔も近くになりますので見晴らしも良くなります。何よりも職員にとって通勤径路の変更はほとんどないので、移転に伴う職員の離職は少ないものと思われ、院長としては大変安堵致しました。
 これから1年をかけて移転の準備をすることになりますが、皆さんの協力をよろしくお願い致します。
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尾鍋 外科

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