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         平成30年忘年会院長挨拶          2018/12/20 ホテルメルパルク広島  

 皆さんこの一年大変ご苦労様でした。会社や病院で公式に忘年会を行うという風習は、おそらく西欧にないだろうと思います。多くの風習が日本でもすたれていく中で、この忘年会は多くの組織で生き残っているようです。その理由はやはり日本人が結束と和を大切にする民族だからだろうと思います。
 この一年、6月の大阪大地震に始まり、7月の広島・岡山の集中豪雨、9月の大阪の台風被害、北海道の大地震と立て続けに災害に見舞われました。7月の豪雨災害は当院職員の数名が住宅や交通被害にあいましたが、幸い命にかかわるようなことはなく安堵しました。21世紀が災害の世紀に突入したことは、神戸・淡路大震災以後の地震の頻発を見ても明らかであります。歴史的に日本人はこのような苦難を乗り越えて来ましたが、それにより日本人の助け合いや和の精神が培われてきたものと思います。
 尾鍋外科病院においても今年も大きな変革が行われ、職員の皆様には多くの負担をかけたと思いますが、互いに助け合い励まし合って対応していただきました。心かお礼を申し上げたいと思います。日本の病院は当院だけでなく今大きな試練に立たされています。言うまでもなく、すさまじい勢いの少子高齢化と国の財政危機のために従来の医療・福祉制度では対応できないために、矢継ぎ早に国から新しい施策が出されています。それに対応できない病院は廃業に追いやられています。
 当院が一昨年から生和会グループの支援を受けることにより、病院をかなり変革することができました。今年6月からの全病床障害病床化もその一つで、その効果もあって慢性期病院としてはかなりの医業収益の改善がみられました。しかし、病院として国の施策に対応するためには慢性期医療だけでは限界があるという判断もとで、7月に生和会医療グループの後押しで新築移転を正式に決めさせて頂きました。
 今、非常勤職員を入れると140人前後の人たちが働いています。この4月の入職者は16名という過去最高の数でしたが、特に当院で初めて3人の医師の増員を行いました。来年1月から神経内科の先生にも来ていただきます。また、看護部も看護師副院長、副看護部長が新たに就任し、新病院に向けて体制を整えております。来年度は新病院に向けての最後の追込み時期になりますが、今まで通り職員が一致団結して前に進むことをお願いして挨拶とさせていただきます。
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